毎月2日発売月刊『Player』のウェブサイト。最新号情報はもとより、誌面でできない音楽、楽器情報を発信していきます。

別冊「Player SPECIAL」Autumn Issueは“Respect EPIC”

 

 

 

 

 

音楽雑誌Playerでは2021年より季刊ぺースを目指した別冊「Player SPECIAL」を制作しております。4月及び9月27日には女性ミュージシャンをフィーチャーした「魅惑のMuseたち」を2号発売しましたが、Autumn Issueはテーマをガラリと変えて未だ根強い人気を誇る80~90年代“EPIC・ソニー”に在籍していたミュージシャンを特集した誌面となります。2021年は“EPIC・ソニー”創設者として著名な丸山茂雄氏の八十寿にあたる年となり、丸山氏のインタビューは勿論、『うたの木 彼のすきな歌』を10月27日にリリースする渡辺美里、初のオールタイムベストアルバム『REWIND -35th Anniversary Best-』を11月1日にリリースする松岡英明のW表紙仕様。センターページではカヴァーアルバム『My Eternal Songs~BEARFOREST COVER BOOK vol.1』をリリースする鈴木祥子もフィーチャーします。

体裁について:
タイトル:Y.M.M.Player別冊:
Player SPECIAL Autumn Issue – Respect EPIC –
発売日:2021年10月26日(火)
価格:(税込価格)3,520円/定価3,200円

※全国の書店、楽器店、書籍コーナーのある大手レコード店にてご予約ください。

表紙:
表1側 渡辺美里
『うたの木』シリーズ最新作『うたの木 彼のすきな歌』を10月27日にリリースする渡辺美里へのインタビュー。かつてのEPIC盟友・大江千里や宮本浩次らのカバー、さらに近年親交が深いSTARDUST REVUE、奥野真哉擁するソウルフラワーユニオンとHEATWAVEによる名曲「満月の夕」を収めるなど、実に見事なカバーアルバムとなりました! 『うたの木』シリーズのことはもちろん、デビューから今に至るまでの話、制作現場の話や“渡辺美里にとって歌うということ”をテーマにお話しいただきます。また、EPICからの作品リリースを通してコンポーザーやアレンジャー、ミュージシャンをシーンに紹介する役割を果たしてきた偉業などについても語っていただく超ロングインタビュー。

表4側 松岡英明
EPICのイベント“BEE”から生まれたポップスターといえば松岡英明ですが、ソングライター/アレンジャーとしてのスタンスを確立していく一方で、当時のスタッフとの様々なやりとりから自身では思いもよらなかっただろう魅力も開花、しかしながら同時に大きな葛藤も抱いていたであろうというのがEPICイヤーズです。ある種、もっとも俯瞰からEPICを語ってくれた超超超超ロングインタビューが実現! EPIC以後の音源もパッケージした初のオールタイムベストアルバム『REWIND -35th Anniversary Best-』を11月1日にリリースする松岡英明を撮り下ろしでフィーチャー!

資料価値たっぷりのインタビュー:
■丸山茂雄
EPIC黄金期を築き上げたレーベル設立者であり、様々な経歴を経て音楽のみならずPlayStationでも一時代を築き上げるなど、ソニーミュージックにおいてコンテンツ革命を次々に巻き起こしてきた要人です。近年もREDMusic、BREAKERで若き才能を発掘し続けています。様々な伝説を生んだEPIC SONY史と当時のエピソードを丸山氏に直撃します。

■小室哲哉
TMネットワークは勿論、日本を代表するソングライター、コンポーザーとして可能性を切り開いてきた小室哲哉。“森、道、市場 2021”で坂本美雨との共演ライヴを行なったほか、「TETSUYA KOMURO STUDIO」を設立してファンへ情報発信、最新シングル「RUNNING TO HORIZON 206 Mix」をジャジーなテイストを盛り込んでアップデートしてみせるなど、その復活劇がファンの中で大きな話題を呼ぶとともにコロナ禍の希望となっています。TMネットワークも再始動するタイミングで、EPIC時代を振り返った最新インタビューを掲載。

■THE MODS
7月7日に最新ライヴDVD『BRIGADE JAM-ACOUSTIC SESSION-』リリースしたTHE MODS。コロナ禍で有観客によるライヴが何かと難しい昨今、アコースティックセット主体の無観客ライヴでTHE MODSの楽曲のスタンダード性を示してみせた興味深い映像作品に仕上がりました。デビュー当時からEPICのロックサイドを常にリードし続け、現在もコンスタントに新作を届けてくれる唯一無二のロックバンドであります。そのスタンスはデビューから現在のロッカホリック・レーベルに至るまで揺らぐことはありません。ニューシングル「READY TO ROCK」を提げて“THE MODS 40TH ANNIVERSARY LIVE”ツアーに挑む森山達也、苣木寛之にデビュー40周年を迎えたTHE MODSを語っていただきます。

■鈴木祥子
7月28日にシングル『GOD Can Crush Me c/w NO FEAR / あいすること』をリリースした鈴木祥子。原田真二&クライシスのドラマーを経て、シンガーソングライターとしてのスタンスを確立したのはまさにEPICからのデビューによってでした。当初から洋楽テイストで唯一無二のサウンドで脚光を集めた彼女ですが、『SNAPSHOTS』『Candy Apple Red』ではオルタナムーブメントへ呼応するロックアーティストとしての魅力も押し出すなど、時代時代でマルチな楽曲制作をしてきた才女というイメージがあります。昨今では加納エミリさんら若手ミュージシャンとの共演も積極的に行なうなど、EPIC時代を振り返ってもらいつつも、カヴァーアルバム『My Eternal Songs~BEARFOREST COVER BOOK vol.1』をリリースする鈴木祥子の今に撮り下ろし取材で迫ります。

■安藤秀樹
近年、精力的なライヴ活動とともにデビュー30周年記念のベスト盤を2枚リリース、さらに7月10日にはまさかの未発表曲による新作とベスト盤の2枚組による『~35th Anniversary Album~“Can’t you hear me” & “All Time Best”』リリース、そして祝サブスク解禁! デビュー当時、吉川晃司、鈴木雅之らへの楽曲提供でも活躍、ネオアコースティックの旗手としての初期から、日本語詞の語彙やノリを大きく開拓した中期、そして『ADACHI』でも健在振りを見せた、秀樹アイドルとして抜群の喉を震わせる不滅の“DOWNTOWN HERO”へのインタビュー。

■久宝留理子
90年代エピックをリードしたロックシンガーでありSSW。自らのソングライティングのほか、デビュー曲は大沢誉志幸だったり、その後も森重樹一、伊秩弘将、桑村達人、川村結花らの楽曲提供も積極的に受けることで多彩な楽曲を排出し、現在もライヴを主体に活動中です。EPICソニーレーベルの変遷期にブレイクを果たした彼女が見ていたEPICとは? その後はビクター移籍にしてさらなる新境地も切り開きつつ、久々の新曲「サクラサク空の下で」を発表した久宝留理子の最新インタビューを撮り下ろしで掲載。

■詩人の血 / Oh! Penelope 追悼:渡辺善太郎
先日まさかの渡辺善太郎の悲報が届きました。90年代エピックで独自の存在感を放ち、オリジナリティあふれるアルバムをシーンに送り出した詩人の血~Oh! Penelope。現在、“詩人の血”として再結成ライヴを行ったり、ソロ活動も行なっている辻睦詞、当時のスタッフへの取材で渡辺善太郎と生み出された楽曲の数々に今改めてスポットを当てます。

■杉林恭雄 /Qujila
近年はフィールドレコーディングによるソロアルバム『一番星のしずくみたいだ』をリリースするなど、デビューから一貫した世界観と独創的なサウンドイメージでポップミュージックの可能性を拡げている杉林恭雄。様々なコラボレーションで変異を繰り返し続けるQujilaは2022年で結成40年を迎える。オーダーメイドファクトリーで一連のEPIC作品がリイシュー、またEPIC音源が一挙サブスク解禁されるなど、根強いファンによって支持されるQujilaの軌跡を語っていただきます。

■土屋昌巳 / 一風堂
一風堂での衝撃的なデビューからソロ活動へ至りつつ、数々の名盤を輩出してきた土屋昌巳。JAPANのサポートやTHE MODS、森山達也、小比類巻かほる、BLANKEY JET CITYなどの数々のプロデュースワークなど、日本のロック史にその名を刻み付けてきた土屋だが、近年は一風堂のリイシューに加えて、EPIC時代のソロアルバムも待望のリイシュー。さらにKA.F.KAでライブ活動も精力化させつつも森岡賢を失うなど悲しい出来事もあった。コロナ禍における日本のシーンをどう見ているのか? その歩みとともに久々に自身のヴォーカルもフィーチャーした『Privacy』のことまで語っていただきます。

■大槻マキ
90年代のEPICに在籍していたJUN SKY WALKER(S)の森純太のプロデュースの元、今や世界的な人気作品である『ONE-PIECE』の初代主題歌などを手がけるなどして、現在も大きな支持を集める大槻マキ。パワフルな歌いっぷりは今ももちろん健在で、ライブではサックスプレイも披露してくれます。近年はデビュー20周年ソロアルバム『Lv.20』をリリースするなど、2000年代EPICで抜群の存在感を示した大槻マキを撮り下ろしインタビュー。

■Hoppy神山 / PINK
アルファ・ムーン時代の印象も強いPINKだが、デビューはEPICからであり、初期のシングル「砂の雫」「PRIVATE STORY」らをまとめた『DAYDREAM TRACKS』をリリース。80年代を駆け抜けたPINKでの活動はもちろん、大沢誉心幸や鈴木雅之、松岡英明、CharaらEPIC界隈のミュージシャンのアレンジ、プロデュースなどでも活躍。近年もGod Mountainレーベルでの活動、長沢ヒロのプロデュースなどで、その圧倒的なサウンドイメージの魅力は薄れることはありません。実験的アプローチも多かった80年代EPICでのレコーディングワークを筆頭に、その後のGODMOUNTAINレーベルでの活動に至るまで、Hoppy神山ならではの真摯な音楽観が語られた超ロングインタビュー。

■SPARKS GO GO / Be Modern
昨年、デビュー30周年を迎えたSPARKS GO GO。トリオバンドとしての自由度を武器に数々のオリジナルアルバムをリリース。また、ユニコーンのメンバーらを筆頭とするスパゴーとしての様々なコラボレーションを展開してきたほか、大江千里のレコーディングも参加するなど、長きにわたり様々なトライアルを展開してきました。Be Modern時代からプレイし続ける不動の三人への最新インタビューを掲載。

■山本はるきち / LOOK
鈴木トオル、千沢仁、故CHEEP広石との自由度あふれる活動形態、コンセプチュアルな楽曲制作で80年代後半を駆け抜けたLOOK。その後、シンガー大和邦久と組んだL3Cで大人のポップスを追求したほか、KENSOの初代ドラマーという顔を持つマルチプレイヤーであり、プロデュースワークで活躍。EPIC時代には渡辺満里奈、時任三郎らへの楽曲提供も行なっていました。現在もコンポーザー、プロデューサーとして多岐にわたる活動を展開する山本はるきちにLOOK時代を振り返っていただくほか、音楽家としてのそのユニークな足取りに迫ります。

■遊佐未森
外間隆史との名タッグで数々の名曲をリリースしたほか、EPIC時代にはNightnoiseとのコラボレーション、細野晴臣プロデュースによる“LOVE,PEACE&TRANCE”で甲田益也子、小川美潮と共に参加するなど、多彩な活動を展開してきた遊佐未森。現在も独自のコンセプトによるライヴ活動を展開する。2021年には久々に外間隆史とがっつりタッグを組んだ最新ソロアルバム『潮騒』をリリース、さらにはEPIC時代の名作『空耳の丘』をリイシュー! 『潮騒』のことは勿論、『空耳の丘』を筆頭としたEPIC時代の様々な音楽的トライアルについてうかがいます。

好セールスを記録するようであれば、女性ミュージシャン別冊同様、シリーズ化したい野望で作る究極のEPIC本、鋭意制作中なのでこうご期待!!

 

 

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