ヤマハ サイレントベース に ハイエンドモデル が追加!
YAMAHA – SLB300PRO|税込550,000円
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旧モデルが大幅にグレードアップ!
2000年のデビュー以来、
プロアマ問わず多数の弦楽器奏者により
オンステージでも愛用されてきているのが、
ヤマハのサイレントシリーズ。
演奏性のみならず
コンパクトに収納できる設計も魅力であり、
ナイロン弦ギターモデルや
スティール弦ギターモデル、ヴァイオリン、
ヴィオラなど様々な楽器がラインナップされてきた。
その中でもサイレントベースは
エレクトリック・アップライトベースとして
ベーシストに広く受け入れられたモデルである。
今回登場したSLB300PROは、
2020年発売のSLB300を大幅にグレードアップ。
サイレントベース・シリーズの現時点における
最高峰モデルとなる。
アコースティック楽器の
共鳴胴による響きをリアルに再現する
SRT(Studio Response Technology)
パワードシステム、そして弦振動を伝達するブリッジに
Acoustic Resonance Enhancement (A.R.E.)を採用、
高品位なマイクでコントラバスを
スタジオ録音したかのようなサウンドを実現している。
ネックにトラ杢柄の上質なカーリーメイプルを使用、
指板にも希少な黒檀材を採用、
立ち上がりの早いサウンドが特徴となっているようだ。
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多彩なサウンドメイキングを可能とするプリアンプ部
プリアンプ部にはボティの共鳴音をシミュレートした
3「Rich(リッチ)」「Simple(シンプル)」「Warm(ウォーム)」の3モード、
バス、トレブルのEQ、ピックアップ・サウンドと
シミュレートしたマイク信号とをミックスできたりと、多彩な音作りを可能としている。
勿論、サイレントベースならではのコンパクトなデザインも魅力であり、
ボディに木材を使用しながらも約7kgというウェイト。
付属のケースに収納することで運搬も実に楽。
ご覧の通り、洗練されたルックスもクールで、
ヤマハのサイレントシリーズの経験値とアイデアが投入されたがゆえの
今の時代ならではのアップライトベースだ。
サイレントベース™『SLB300PRO』 – ヤマハ公式サイト
ヤマハ サイレントベース™『SLB300PRO』
ニュースリリース - ヤマハ株式会社