3の倍数月2日発売の季刊音楽誌『Player』のウェブサイト。最新号情報はもとより、誌面でできない音楽、楽器情報を発信していきます。

FENDER Limited Edition Whiteguard Stratocaster Ownered by TOMOTAKA IMAMICHI

 8月23日に行なわれた森川美穂の“ひとり夏フェス”では、いまみちともたかとの共演が実現。その際にいまみちがプレイしたのはFENDER Limited Edition Whiteguard Stratocaster。パラレルユニバースシリーズの1本で、ストラトシェイプのアッシュ・ボディにテレキャスターのスペックを融合、メイプル・ネックはテレキャスター・スタイル。

 近年は松井五郎とのコラボレーションでオリジナルアルバム『female』、さらに安全地帯、玉置浩二楽曲のカヴァー作『another Face – tribute to Goro Matsui + Koji Tamaki -』を発表。シンガーとしての活動と共に、大阪芸術大学で相変わらず教鞭をと執り続けるなど、森川美穂は常にパワフルかつ美しい。デビュー35周年を祝したベストアルバム『VERY BEST SONGS 35』ではシングル曲を中心に、松井五郎・作詞による最新曲「涙のあとにあなたがいれば」も収録。ワルツナンバーをソウルフルかつ軽やかに歌い上げた。コロナ禍の影響で彼女の35周年記念コンサートは延期となったが、その代わりに“ひとり夏フェス”と題して4時間以上にわたるライヴを行なった森川美穂だが、スペシャルゲストとして登場したのがいまみちともたか。現在『カメを止めるな!』という新しい音楽の発表の場を作り上げようともしているいまみちともたかだが、『カメを止めるな!』にも森川美穂は参加している! Player2020年11月号ではお互いの共演についてはもちろん、そもそもの出会いのことやコロナ禍の影響など、たっぷりと語ってもらった。1万字をゆうに超えた対談インタビューをご堪能あれ!

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