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森純太の“NOBODY’S PERFECT”

GIBSON 1972 Les Paul Custom

レスポール・カスタムがトレードマークのギタリストと言われて、鮎川誠らとともに名前が上がるギターヒーローといえば森純太だろう。

面白いことに、レスポール・カスタムにこだわってきた森純太だけあって、コアファンには森純太のレスポール・カスタムというと、“OTHER 99”“White”…実は何本か頭に思い浮かべるわけだが、その筆頭となるのがこの“NOBODY’S PERFECT”。1972年製レスポール・カスタムであり、3ピース・マホガニー・ネック、3ピースのメイプル/マホガニー・ボディが特色となる。ダイレクトな音色を求めてピックアップはカバーレスにしているのもポイントと言える。

「メインはNOBODYかな、やっぱり。特に地方の子が“おぉ〜!”」って喜んでくれるのはNOBODYなんですよね。やっぱりそこは僕もガッカリさせたくないっていうのはありますよね。だから何度も来ているお客さんが多いところは、逆に“MARQUEE MOON”(GRECO EG1000)を弾いたりもしますけどね」とは純太さん談。

※DEAR MY PARTNERSのコーナーでは、Playerが過去に撮り下ろしてきたミュージシャンの愛器の数々をご紹介していくので乞うご期待!

 

森純太と鮎川誠による撮り下ろしスペシャル対談、さらに『The Beat Goes On』ついてのソロインタビューはPlayer2020年4月号に掲載!Player直販は下記をチェック!

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