2021年11月のソロ活動以後、敏腕サポートミュージシャンも迎えて、精力的なライブ活動を展開してきた安城夢那。時にギターソロも披露しつつ、パワフルなヴォーカル を堪能させてくれる彼女だが、盟友ドラマー心愛とともに実はまだ現役高校生である。7月24日(日)には下北沢Shangri-Laにて安城夢那の生誕祭イベント「YUNA ANJO The 17th Anniversary Of Birth July 24, 2022」を開催。これまでライブを支えてきたサポートメンバーからギタリストに柏木みゆう、Shinichiraw.、sena、MAO、ベーシストにShizupi、星野李奈、瞳、ドラマーで工藤竜之介、心愛が参加を迎えるほか、ゲストバンドで、ArkRoyal、きみとバンド、Grand chocol8、CODE OF ZERO、Risky Melodyも登場する豪華さ。さらにこの日、ソロとしては初のミニアルバム『メッセージ』も発表。すでに『メッセージ』から「SORA」のMVが公開されている。次世代シーンを見据えてますますスキルアップした勇姿を見せる安城夢那にミニアルバム『メッセージ』のこと、そして「YUNA ANJO The 17th Anniversary Of Birth July 24, 2022」の抱負を語ってもらった。
今バンド演奏でキーボードがないので
あえてサウンドには入れませんでした
ソロ活動がスタートして、夢那さんの歌もギタープレイも、そして心愛さんのドラミングもより力強い印象になり、正直お会いするたびに確実にスキルアップしていて驚くのですが、ご本人の手応えとしてはいかがでしょうか?
自分ではまだまだだと思っているのですが、周りの方から変わったと言ってくれる方が増えてきました。今までより変わった自分を少しでも見せられてたならとても嬉しいです。ただ、その言葉に甘えずに自信を持てるように日々頑張っていこうと思ってます。安城夢那の成長を見守ってくれたら嬉しいです。
前に組んでいたガールズバンドのワンマンイベントなどで柏木みゆうさんがゲスト出演してセッションしたこともありましたが、ソロ以後はギタリスト、ベーシストに女性ミュージシャンをサポートに迎えていますね。女性メンバーでロックをやりたいというこだわりがより大きくなっていますか?
ガールズは楽しいしリハーサルの時や本番の LIVE前後等で色々な女子トークの話が出来るし音楽の事など学ばせて貰ってて今ほんと楽しいです。でも女性メンバーだけでロックやりたいと言うこだわり持ってないです、一番は私と一緒に演奏したいと思ってくれる方で安城夢那を成長させてくれる方と一緒やりたいです。
柏木みゆうさん、Senaさん、瞳さん、MAOさん、梨里可さん、Shizupiさん、ハルまるさん、IlIumina さん(ArkRoyal) Marsa さん(ArkRoyal )、Shinichiraw.さん(CREA)、工藤竜之介さん、そして星野李奈さん…サポートメンバーとの組み合わせも何通りかあって、回によってそれぞれのアンサンブルが観られる贅沢なライブ編成になっています。いろんな先輩ミュージシャンとプレイすることでどんな刺激をうけてきましたか?
サポートに入って頂いてる一人一人の方みんな個性があり、同じ曲なのにメンバーによってこんな風に演奏をするんだなぁ〜と全メンバーに学びを得る事が多くあって『こんな弾き方をするとカッコいいよ』とか、合わせる時も『夢那ちゃん、此処はこんな風にするといいかも』とかアドバイス貰えてたくさんの教えと刺激を受けています。今はギターの演奏も更に楽しくてもっともっと上手くなりたいと思ってます。最近はインストのLIVEに良く行くのですがあらためて演奏のグルーヴの大切さを感じてます。
それぞれのサポートメンバー、みんな夢那さんのミュージシャンとしての成長を楽しみに見ながらプレイしていると思います。中でも星野李奈さんは彼女自身の性格もあると思うのですが、非常に“親心”を持って接しているように見えます。厳しいことを言われたりしませんか(笑)?
星野李奈さんには音楽の事とそれ以外にもたくさんの事を教えて貰い、困った時はいつも相談してアドバイスして頂いてます。星野李奈さん のLIVEにも何度か遊びに行かせていただいてて、李奈さんはほんと演奏も女性としても素敵で私にとって憧れで、今大事な存在になっています。
「YUNA ANJO The 17th Anniversary Of Birth July 24, 2022」でソロになって初のレコーディング作品『メッセージ』がリリースされます。瞳さんへの楽曲制作のオファーだったり、Shinichiraw.さんとのレコーディングの取り組み方ってどんな感じで進みましたか?
今回CDの演奏に関わって貰った方は「メッセージ」と「夢を抱いて」のギターを演奏してくれたのは私の師匠である田中匡典先生で、ベースは田中先生、お友達の河本奏輔さん、ドラムは川口伸王さんにお願いしました。「liar」と「yell」と「SORA」のギターはShinichiraw.さん、ベースは瞳さん、ドラムは工藤竜之介さんでお願いをしました。新曲は瞳さんの描いてるイメージとかもあると思いそれを大事にしながら瞳さん、Shinichiraw.さんと一緒に話し合いながら曲作りを進めてい来ました。CDも今までとは違う物にしたくて演奏にはみんなさんにこだわってもらいました。
いずれの楽曲も単にロックテイストの歌ものというのではなくて、ギターのイントロやリフ、ギターソロ、そしてパワフルなドラミングやリズムパターンなど各々の美味しいプレイのあるバンド演奏にこだわったアレンジです。しかもおそらく鍵盤系のサウンドはあえて入れてないと思います。この辺、Shinichiraw.さんと話し合った部分なり、夢那さんサイドから要望したところはありますか?
ほんとは鍵盤の音を入れたら凄く良かったと思ってたのですが、今バンド演奏でキーボードがないのであえてサウンドには入れませんでした。LIVEの時にギターやベース、ドラムが目立つようにした工夫もあります。田中匡典先生やShinichiraw.さんには、私がまだ弾けなくてもカッコいいギターアレンジを入れて欲しいとお願いしました。きっとこのCDのギターを聞いてカッコいいと思ってくれる方がいると思うし、そのギターを聞いて自分も更にギター頑張らなきゃって意識高めるためにお願いしました。
バンド時代からレコーディングはしていたので慣れっこかもしれませんが、ソロになってのレコーディングで変わった部分ってありますか?
初めてではなかったですが、前回のCDよりいい物を作り上げていくのにはどうすればいいのか? すごく悩みながらレコーディングしました。メンバーと相談すればする程いい物を作りたい気持ちが強くなった事が凄く変わった部分かなと思います。前のレコーディングの時は緊張から周りが見えてなかったので(※中学2年の時)。
一足早く拝聴して思ったのが、夢那さんの堂々とした歌いっぷりです。凄くひたむきでストレートで迷いのない力強いヴォーカルの印象でした。ご自身の中で今までと違う歌が録れた手応えはありますか?
そうですね、手応えあります(笑)、今までとは違い5曲どの曲も歌に感情が入りました。演奏サポートしてくれたみんなで作りあげた気持ちが凄く強くあって、このCDを聞いてくれる方には演奏、歌詞を感じてくらたら嬉しいと思ってます。
「メッセージ」は元気いっぱいのバンドサウンドでまさにライブ向けの1曲ですね。十代の女性に質問するのもなんですが、今の夢那さんにとって少し安らげる場所といったらなんですか?
私が飼っている愛犬マルクと一緒に過ごす場所が安らげる場所になっています。マルクは私がギターを弾いてるといつも足元に寄り添い側で演奏を聞いてくれてます。私が落ち込んでると横にいつも寄り添ってくれて私の気持ちを感じてくれます。
「夢を抱いて」は間奏やエンディングのギターとベースのユニゾンパートがユニークですね。
自分が経験した事ないユニゾンを私のギターの田中匡典先生から提案してもらい、合わせる事の難しさとユニゾンの楽しさを味わってます。ユニゾンはこの曲にしかないパートなのでユニゾンに演奏入る前はドキドキしながらもワクワクした気分になります。
「夢を抱いて」はストレートなハードナンバーですが、実は転調がたっぷりとかなり高度な楽曲です。ヴォーカルで苦労するところはありましたか?
苦労した所は転調後の盛り上げ方に苦戦しました。転調さを少しでも目立たせられるようにどのように歌えば良いのかとても苦戦して悩みましたがとても好きな楽曲です。
「夢を抱いて」はコーラスパートも印象的ですが、アレンジの段階からからコーラスについてもアイデアが出るのですか?
『夢を抱いて』はソロになってから最初に披露したのですが、コーラスを入れていきたいと思ってたので何度も歌いながらアイデアを出していきました。
夢那さんが夢を抱いているのはやはり日本武道館ですか?
はい! バンドを始めた頃から夢が日本武道館に立つ事だったので夢は変わらず武道館にたってたくさんの観客の前で自分の歌を届けたいです。
「夢を抱いて」最後の♬ラララ〜のシンガロングはまだライブでは難しいと思いますが、オーディエンスがみんな歌うイメージをしながら歌っていますか?
そうですね、心の中では皆と一緒に歌っているイメージをしてます。今はコロナ中でまだまだみんなと声を出して歌う事は出来ませんがいつかはみんなで歌える日が来る事を願っています。
「liar」は冒頭のギターリフもかっこいいし、ブルージーなリードギターも聴きどころですね。演奏技術も要する楽曲だしアレンジも仕掛けたっぷりですが、みんなでプレイしていていかがですか?
「liar」は今まで一番ノリがいい曲なので皆と演奏してると最高に楽しいです。キメも多く最初はみんなと合わせるのに必死でしたけど、 LIVEで「liar」になるとお客さんとも一体になって楽しんでくれてる姿がとても嬉しく思ってます。
「SORA」は心愛さんとのアコースティックセットでもプレイされていますが、弾き語りの始まりだったり、アコギも入っていたりとこれまでになかったタイプの楽曲かと思います。夢那さんも歌っていてとりわけ気持ちが入る楽曲ですか?
「SORA」は感情が凄く入る歌詞になってます。『あなたが毎日苦しいなら思い切り 泣けばいい苦しみは一緒に分かち合おうよ 私の肩を貸すから』この歌詞は自分にあてはまってて、毎日苦しくて泣いた日々があったんです…でも、周りの方に支えてもらい前に進んで行く事が出来たんです。だから特にこの歌の歌詞は感情が入りました。『あなたが毎日楽しいならそれだけで嬉しいよ 幸せは一緒に笑い合おうよ! 私も幸せだから』…この歌詞の通りみんなが楽しいなら嬉しいし幸せだからそんな気持ちを込めて歌ってる楽曲です。
「SORA」はシンプルな言葉で勝負したロッカバラードですが、瞳さんはおそらく夢那さんが年齢を重ねていってもずっと歌っていける曲を作ろうとしたと思うんです。また、歌い続けていくことでどんどん変わっていくタイプの楽曲かもしれません。楽曲について、瞳さんと話したことだったりエピソードがあったら教えてください。
もともと今まで歌ってきた曲調がバラード調のものが少なく、歌い慣れていなかったのですが、ソロとしてこれから活動をしていく上でバラードもちゃんと表現できるような歌い手になりたくて、ひーちゃんにバラードを作って欲しいと頼んだのがきっかけです。すると、デモを作ってきてくれて。アレンジをしてるうちに今までにないアコギと歌のみで始まり、サビから一気に迫力あるバンドサウンドのアレンジになってそれがとても新鮮で。新たな安城夢那が表現できるような楽曲を作ってくれたなと思いました。
「SORA」の最後の最後、再びギター1本になっての“大好きな人”の“と”の音、わりと通常のパターンだと下げたりして静かに歌い収めることが多いと思うのですが、上がって歌い収めるのが面白いと思いました。これは瞳さんの作曲時からこの形だったのですか?
最初の作曲時は下がって歌い収めることを指定されてたんですが、1日で歌録り5曲しなきゃいけないスケジュールだったもので声を使いすぎてて。その時に低い音が上手く出なかったんです。そしたらひーちゃんが“逆に高くして歌ってみてはどうか?”と言ってくれて、歌ったらしっくりきて。この終わり方も耳に残って素敵だと思うと言ってくれて上がって歌い収めする方にしました。
私の好きなバンドのみなさんや私のサポートに入ってくれる
サポートメンバー一人一人に今回見所がある
「yell」もイントロリフ然りアルペジオを駆使したフレーズが印象的な楽曲ですね。全部を歌いながら弾くのは厳しいフレーズでしょうし、こういう楽曲こそ4ピースならではの強みが発揮できる、まさに“君がいるからを越えられる”楽曲ですね。みんなでプレイしていていかがですか?
「yell」、この曲に関しては実は私、歌になるべく専念してます。確かに4ピースならではの強みが発揮できてる楽曲かと思います。歌ってても演奏しててもみんなが笑顔になる曲でとても元気になれる曲です。プレイ中も自然にみんなが笑顔になってます。 今まで安城夢那には無いポップな楽曲です。
“oh oh,oh oh oh oh”の掛け声も凄くキャッチーですが、こういうシンガロングパートも元からあったのですか? アレンジで加わったのですか?
もともとフロアのお客さんも一緒になって参加できるような掛け声の曲を作りたいとひーちゃんが思ってくれてて。最初の歌詞の段階でこの“oh oh,oh oh oh oh”は出来ていました。今は手をあげるだけですが、いつかコロナが収束したら、演者とお客さんみんなで一緒になって“oh oh,oh oh oh oh”を言いたいです。
Shinichiraw.さんこだわりのギターサウンドと、瞳さんのベース、工藤竜之介さんのドラミング…このバンドサウンドは夢那さんにはどのように聴こえましたか?
ひーちゃんもしんさんもりゅうくんもレコーディングは私より経験豊富で慣れてるので早めの段階で打ち合わせをしっかりして作り上げてくれて最高のバンドサウンドにしてくれました。私が弾けるかな?と不安も感じましたが…。
ソロ活動以後、メインギターがトム・アンダーソンのThe S Family.Drop Topに替わりました。僕らからするとこのギターセレクトも驚きで、十代女子でトム・アンダーソンを弾いているのは夢那さんくらいだと思います。フレイムメイプルが浮かぶシースルーのブルーが美しいギターですが、このギターとの出会い、気に入っているところを教えてください。
トム・アンダーソンのギターに変わった理由は、一つのギターでバッキングとカッティングの音が良い物が無いかと、御茶ノ水のクロサワ楽器さんに相談したところ、今使っているトム・アンダーソンを進められました。実際に弾いてみると、ピックアップがシングルとハムバッカーに切り替えが出来て、とても良い音が出ました。フレットもステンレスでチョーキングもしやすく、フロイド・ローズ・トレモロシステムとバズ・フェイトン・チューニングシステムなので、チューニングも安定していて、何と言っても木目の美しさがとても気に入っています。
いよいよ「YUNA ANJO The 17th Anniversary Of Birth July 24, 2022」が迫ってきました。このイベントは単に17歳の誕生祭っていうことに終始するわけでなく、高校生以下は無料でしたり、若い子達も来やすいように正午からスタートするイベントだったりと、特に意識的に同世代へむけて歌おうとする意欲が伝わってきます。イベントに対する夢那さんの気持ちを教えてください。
若い人達に私のLIVEを聞いて貰いたいと思ったのと自分の誕生日と言うだけではなく、私の好きなバンドのみなさんや私のサポートに入ってくれるサポートメンバー一人一人に今回見所があるのでそれを沢山の人にみて聞いて貰いたいです。
Risky Melodyやきみとバンド、Ark Royal、Grand chocol8、CODE OF ZEROも出演したりと非常に豪華な布陣ですが、ゲスト陣にはどのように声をかけたのですか?
コロナの状況で修学旅行に行く事や学園祭、軽音楽部の大会等に出演する事が出来なかった学生達に、私が感じてる音楽の素晴らしさLIVEの楽しさを味わって貰い、夢を届ける事が出来たらと思い広い会場を押さえ、素晴らしいバンドの皆さんを学生達に観て貰い、刺激を沢山味わってもらいたいと伝えました。
驚くことに夢那さんのセットはサポートメンバー違いで3ステージ! なかなかないイベントというかフィジカル的にも大変かもしれませんが、安城夢那のステージはどんなライブになりそうですか?
初の3ステージで体力勝負となりますが、来てくれた方と出演してくれた方が
「最高なライブだった、楽しかった」と喜んで貰えるいいLIVEにしたいです。今まで応援してくれてるファンのみんなや初めて LIVEをみる方達が忘れられない LIVEにしたいです!
さて、追伸。夢那さんに「アルバム『メッセージ』が画期的なのは、Shinichiraw.さんが1958年製バースト”レスポール”と1955年製J-50、アンプもマイケル・ランドゥ仕様のマーシャルといった非常に玄人好みのこだわりの楽器を使っていて、こんなゴージャスな楽器の音で歌っている十代のシンガーは世界的にもいないと思うのですが、Shinichiraw.さんからサウンド面について聞いた部分はありますか?」と質問したところ、せっかくなので…と、Shinichiraw.さんに聞いてくれました。以下は、Shinichiraw.さんからの回答です。
Shinichiraw.:どちらもShinichiraw.の父親が所有しているのですが、“夢那ちゃんのソロ活動初の作品という記念すべき曲なのだからこちらも気合を入れなければ!”と思い、レコーディングに起用しました。1958年製レスポールは”Liar”の左右のバッキング、”Yell”のイントロと間奏とアウトロ、Aメロとサビの裏で鳴っているアルペジオ混じりのオブリフレーズで弾いています。J-50は”SORA”のアコギパートで弾いてます。ギターアンプはボブ・ブラッドショウが改造した1977年製のMarshall 1959なのですが、裏にマイケル・ランドゥのサインがあります。左下のInputにプラグインするとプリ管が増設された回路を通り歪みが増えます。「Yell」と「SORA」のバッキングでストラトとそのMarshallを組み合わせたクランチサウンドを聴けます。
なぜこんなサウンドメイクなのですか?
Shinichiraw.:自身のバンド”CREA”でもそうなのですが、「キャビ&マイクシミュレーターは使ってもアンプシミュレーターは使わない」「アンプは必ず実機」というポリシーで普段からレコーディングしています。Shinichiraw.はサウンドとフレージングの良さが売りなので、今回もそれに沿ってギターのフレーズとサウンドの構築とレコーディングをしたまでです。そして夢那ちゃんが数あるギタリストの中からShinichiraw.を選んでくれたからには、自分の出来る最大限のことをやった結果、今回の作品が出来上がったわけです。
Interview & Photo by KAZUTAKA KITAMURA
「YUNA ANJO The 17th Anniversary Of Birth July 24, 2022」
2022年7月24日(日)11:30/12:30 下北沢Shangri-La
前売り:¥4,000 当日:¥4,500 高校生以下無料 +ドリンク代¥600別
サポートメンバー:
ギター…Sena/柏木みゆう/MAO/Shinichiraw.
ベース…Shizpi/瞳/星野李奈
ドラム…心愛/工藤竜之介
ゲスト:Risky Melody、きみとバンド、ArkRoyal、CODE OF ZERO、Grand chocol8
※学割ご予約の方は当日に学生証の提示が必須です。確認できない場合は通常チケット料金となります。
※入場は、手売りチケット番号順→LivePocket番号順→学生整列順→当日券